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精米歩合1%の光明とはどんな味なのか?
精米歩合1%の日本酒と聞いても、どんな味わいなのかとても想像できないと言われることがあります。 磨けば磨くほど、米の雑味がなくなってその米が持つクリアで洗練された旨みが感じられるのですが、 以前SAKETIMES様に光明のテイスティングについて取り上げていただいておりますので、 ぜひ味わいの参考にしていただけたらと思います。 https://jp.sake-times.com/think/study/sake_g_komyo-tasting  
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【イベントレポート】「精米歩合1% 光明」特別試飲会を実施しました
先日、12/5~12/6の2日間、東京都表参道にてレストランオーナー様や、ソムリエ、シェフの方をお招きして「楯野川 純米大吟醸 光明」の試飲会を開催いたしました。   実際にお飲みいただいて、 ・「1%は味が細いのではないか」というイメージと実際の味わいのギャップに驚いた。1%という味わいからは想像できない味の広がりを感じた。 ・楯野川らしい綺麗さがあり、印象がしっかりしている。ここまで削ることでその米の特徴が全面に出るように感じる。 というありがたいご感想をいただきました。   また、造りについてのご意見も多くいただき、 ・その年の天候情報を含めた「米」の情報と、それに対する製造アプローチを知ることができた ・削った米や糠の再利用方法、米をたくさん購入することが農家さんを助けることになるといった、地域創生、共存の考え方に同意した などの声もいただくなど、酒造りの奥深さを感じていただき、酒造りがもたらす農業や地域への影響なども知っていただく貴重な時間となりました。 また、レストランオーナーの方々からはワインとの比較についての意見も多くみられ、改めて日本酒の価値、魅力について議論させていただける貴重な機会になったと感じております。 「楯野川 純米大吟醸 光明」は米を1%まで磨き、180年以上積み重ねてきた歴史と技術を注ぎ込んだ渾身の日本酒です。 今後も実際に光明を味わっていただき、圧倒的な日本酒を感じていただけるこのようなイベントを開催してまいりたいと思っております。 プロのお墨付きもいただいた「楯野川 純米大吟醸 光明」、ぜひご自身でもご賞味、ご体感ください。
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タクシーメディア「more 1 meter」にて社長インタビューを放映
タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」で放映されるオリジナルコンテンツ「more 1 meter」にて、楯の川酒造六代目蔵元佐藤淳平が「楯野川  純米大吟醸 光明」にかけた想いを語る「1mmの米に託す日本酒の未来」が放映されています。 「more 1 meter」は、株式会社IRISが運営するタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」とコンテンツスタジオであるワンメディア株式会社が共同開発する一歩先のカルチャー情報をお届けするコンテンツ番組です。 今回30秒の動画の中で、6代目蔵元・佐藤淳平が前人未到の精米歩合1%へチャレンジした「光明」に込めた1mmの米に託す日本酒の未来について語っております。該当エリアのタクシーにご乗車の際は、是非ご覧ください。【タクシーサイネージ 放映実施概要】期間:11/29週、12/6週、12/27週 合計3週間実施エリア:全国12都市(東京・神奈川・埼玉・千葉・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡・仙台・札幌)Tokyo Prime:https://www.tokyo-prime.jp/ ワンメディア株式会社:https://onemedia.jp/
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「光明」ブランドサイトオープンについてのご挨拶
天保3年創業山形県酒田市に酒蔵を構える楯の川酒造は、精米歩合1%に挑戦した日本酒「楯野川 純米大吟醸 光明」のブランドサイトがオープンいたしました。 ブランドサイトオープンについてのご挨拶 2016年、私は一つの大きな決断をしました。1%、これまで誰も挑まなかった精米歩合。果たしてそこまでする必要があるのか?「挑戦した蔵にしかわからない」、それが私の答えです。およそ1800時間、75日間もの時を費やし直径1mmまで米を削ることで生まれる究極の透明感が日本酒の新たな境地を切り開くことを願って。 楯の川酒造六代目蔵元 佐藤淳平
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