なぜ、どのように
光明は生まれたか

BackGround
Problem
日本酒の価値はこんなものではない

戦後の物価上昇にも関わらず、日本酒の価格の基準は変わらずに固定されたまま。これは、日本酒の価値が適正に評価されていないからではないか?米農家の方々が大切に育てたお米と、洗練された職人たちの技術があってこそ生まれる日本酒。多くの人が膨大な時間と労力を費やして生まれる日本酒という作品の、本当の価値を提示したい。そんな思いから「光明」というブランドは生まれました。

ACTION
相手にされなかった "精米歩合1%"

「米を削るしか能がない」
「そんなに削っても意味ないよ」

精米歩合1%への挑戦を掲げた時、最初は周囲に相手にもされませんでした。ただ、みんなが「いいね」ということをしていては現状を変えることはできません。精米歩合1%という事実ではなく、誰も挑戦しなかった精米歩合1%の米で日本酒を醸すことに意味がある。そのような想いで精米歩合1%に踏み切りました。

Result
常識を壊したからこそ見えた光

精米歩合1%という比較対象が存在しない挑戦をしたことで、 720ml一本10万円という、業界常識に縛られない価値設定をすることができました。価格の上限が外されたことで、色々な軸で日本酒の価値の高さを提示できるようになったのではないでしょうか。作り手自身が日本酒の価値の高さを自信を持って伝えられる、そんなきっかけを作れたのではと思います。

Future
日本酒文化、稲作文化の保存を目指して

適正な価値を認められて初めて、文化は持続可能になるはずです。「光明」を日本国内、そして海外に提供することで日本酒の価値の高さを伝え、日本酒文化を守っていきたい。また、日本酒は米を使った商品で高い付加価値をつけ、国内外に届けられる数少ないもの。日本酒文化を残すことで米文化も残すことができる、私たちはそう考えています。